So-net無料ブログ作成
検索選択
音楽いろいろ ブログトップ
前の3件 | -

音楽雑感 [音楽いろいろ]

最近つくづく作曲が苦痛になってきました。
たぶん耳だけ肥えて腕が着いていかないからだと思うのですがそれだけではないような。

自分の音楽の分野がバラバラだからではないかと。

私たちの時代では童謡以外は子供も大人の歌謡曲を聞いて楽しんでいました。
ラジオもテレビもほとんど大人と一緒。
わけがわからなかっても一緒でした。
今の子供や若い人はそれぞれの分野がすでに与えられているのでしょうか。
それともメディアの餌食になっているのでしょうか。
漫画以外アイドルもいなかった気がします。
だからかもしれませんがビートルズが出てきた時は抵抗があり、避けていました。
今では尊敬するほど好きですけどね。

その当時からクラシック音楽もありジャズもありラテンもありましたが子供のときから覚えのある人はそれらの好きな両親と環境に育ったのではないでしょうか。

中学に入って音楽の授業で音楽鑑賞がありました。
いろんな退屈な曲を聞かされてうんざりしていましたがやっとクラシックに興味を持つ曲が現れました。

ボロディン作曲の「中央アジアの草原にて」です。
自分でレコードを始めて買ったのはラヴェル作曲の「ボレロ」です。
歌謡曲しか知らない、何の素養も無い私がこれらの曲に惹かれたのは運命的です。
当時は他のクラシックには興味は沸かなかったからです。

もし上の二曲を味わえないままだったらクラシックファンにならなかったかもしれません。

ベートーヴェンの凄さを知ったのはその一年後。
これで私のクラック熱は爆発です。
あらゆるジャンル、作曲家に惚れていきます。

モーツァルトから入っていく人もいるのでしょうが私は二十歳になってやっとモーツァルトにはまりました。

音楽への道は人それぞれなんでしょうが運命的なものも感じます。

大学生になってからフルートを習いました。
その音楽学校が縁でバンドマンになるとは!

クラシックの練習をしていたのにアルバイトでバンドマンをやらないか、と。
当時お金はいくらでも欲しかったですからね。

入ったバンドはタンゴバンドと言って歌謡曲やラテン、映画音楽が中心でした。
ここでラテンに興味が出てきました。

そこにいたギター(今はドラム)の人と仲良くなったのがさらに運命的です。
彼はクラシック以外は何でも知っていいました。
ラテン、ジャズを徹底的に教えてもらいました。
彼の持っていたレコードは今でも名盤中の名盤ばかり。
今手に入れようとすると何万円もするプレミアムが付いています。

音楽理論の基礎もかなり習っていたので譜面も書けました。
するとまたお金になる仕事が出来ます。

耳コピです。
私は絶対音感は無いですが相対音感はあるようです。
一つ基準の音を出せば書けます。
だから手前にピアノがなくともフルートをちょっと触るだけで音がわかります。
もともと私が何か歌を口ずさめばほとんどBbキーです。
当時夜のアルサロ、クラブが盛んでそこでバンドをバックに歌う歌手がたくさんいました。
それらの人のために譜面かいてあげたのです。

ある歌手、明日九州でこの新曲を歌わないといけないので書いて、と言われ徹夜で仕上げることもありました。
一枚のレコードを聴いてサックス、ピアノ、ギターなどずべてフルバンド用に譜面をそろえます。

この技術があるので自分のバンドの曲や編曲でアルバイトもできるのですね。

さて、最初の作曲のことです。

いろんなジャンルを聞いてきたからなんでしょうか?
いや、聞くのは浅いくらいですね。
譜面を書き、演奏してきたからだと思うのですよ。
特に譜面を書いてきたこと、これが足かせのように思います。

何の曲を作っているのかわからなくなったり・・・
対位法で書いてみたりアドリブを書いてみたり・・・・
バラバラです。
作っているときにいろんなことが浮かんで迷うのですね、きっと。
題名を考えればさらにわからなくなりますね。

やっぱり私は編曲の方が向いていますよ。

花は咲く、
がんばっています。

アドリブ練習 [音楽いろいろ]

やらざるを得なくなりました。
若いときは盛んにやっていましよ。
ジャズといえばアドリブ。
やっているときは楽しかったですねぇ。
下は私が勉強していたもの。もう何十年前か。。。。

FL 001_800.jpg

当時フルート用は無いのでトランペット用を購入してフレーズを覚えまくりましたよ。
ジャズの基本中の基本はブルース進行
基本は下の12小節。


C → F7 → C → C7 → F7 → F7 → C → C → G7 → F7 → C → C

FL 006_800.jpg 

どの曲もほとんどこれですね。 
100例あるフレーズを何度も練習して覚えました。
だから楽譜無しでいつでもどこでも楽しめましたね。

これから一歩進んだのが「ビバップジャズ」でした。
これもアドリブばかりですがテンションコードを駆使するようになります。
上のブルース進行よりも個性的で複雑な進行が楽しめました。
そうすればフュージョンにも進めます。
その勉強をするために、

FL 008_800.jpg

何でキーボードの本を?
キーボードを練習するのではありません。
コードを覚えるためです。
またラテンなどは無理やり複雑なコードを使います。
上のブルース進行では追いつきません。

FL 009_800.jpg

ギターの本もあるのですが「TAB譜」と言って指の押さえ方の図が邪魔なのでキーボードの本を買ったのです。
それに専門学校でしたが私が行った音楽学校では少しだけですがキーボードをさせられました。
音楽理論を勉強するのにキーボードは必要とのことで。
今でも少しはコード、押さえられますよ。

しかし上のすべてのコードはすぐに覚えられるものでは無いですね。 
それらをそうとう勉強しないといいアドリブはできません。
アドリブとは即興演奏・・・・ラテン語で「自由に」という意味ですね。

延々と続くアドリブ・・・・一流プレイヤーだから聴けるのですねぇ。
ブルース進行の時はフレーズも覚えやすかったので真似事は出来ましたがビバップになるともう力の差がはっきりと出ます。

はい。
二流以下のプレイヤーは2,3曲で飽きられてしまいますね。

従って、ジャズはというものは、

単なる演奏者の自己満足

に過ぎないと思うようになりました。
それで断念しました。

現在鳥取で演奏会をやっています。
もちろん個性的なロックバンドやジャズバンドではありません。
映画音楽やスタンダードなポップス、スタンダードなジャズ、きれいなラテン音楽を演奏しています。
「きれいな曲」を目指しています。
分野はとても広く、童謡もロックも歌謡曲も分野なのです。
ただただ、「きれいな曲」になるようにすべて編曲しています。
しかし少し違うのはやっぱりアドリブを入れているところでしょう。
これでオリジナルな味付けをしているつもりです。
アドリブとは「自由に」でしたが、自由ではないアドリブです。
ドラムソロまで私が書きます。
音楽とは流れがあります。
ただメロディが美しいだけの曲はすぐに飽きます。
本当に美しい曲は「流れが美しい」と思っています。 
それ考慮してアドリブを書いています。

あらら、自慢話を延々としてしまいましたぁ・・・・すいません!

ええ、言っているほどの曲では・・・(恥) 
目指しているだけで・・・・

で、今日は何を書きたかったの?

そうでした。
断念したアドリブ練習なんですね。
やらざるを得なくなった・・・・

今度のセッションはボサノババンドとしてスタートしているのですが、前々回に書いたように歌手の人がブルースを歌い始めたからです。
あのマリーナ・ショウの Feel Like Makin' Love 、とても上手に歌いました。 
16小節の短いテーマですからアドリブが必要になります。
いよいよジャズの分野に入ってしまいました。

高齢にして、再びジャズ・・・・

今辞退するわけに行かず・・・・

しばらくはやってみます。。。


次のセッションは [音楽いろいろ]

予定が送られてきました。
今までの曲と次の二曲が追加されました。
あらかじめ聞いていたので大分耳コピは進んでいますけど・・・
というのは昨年のとき私の耳コピMIDIを聞いてみんなびっくりしていたからです。
とくにキーボードから要望がありました。

送付には簡単ではありますけど譜面も付いていました。
コード譜だけでは無理があるとわかってくれたのでしょうか。
これは耳コピに大変役に立ちます。

One Note Samba
Feel Like Makin' Love

ONE-NOTE-SAMBA.gif 

 

fln2.JPG 

ワンノートサンバは昔やったことがあるので楽ですが、上のFeel Like・・・は異常なコードです。いったいキーは何なのか・・・
曲は知っていたけどこんなに難しかったのかと。
ま、ブルースなので上のキーはEbですけどね。
とにかくこれは耳コピに死にますね~

示された参考ユーチューブ。  


いい声ですねぇ。
この通りするのかどうかは別として叩き台を作りました。
下が私の耳コピ

 

荒っぽいMIDIですが譜面を作るだけの目的なのでいいでしょう。
キーボードのアドリブソロとドラムに役に立つとは思います。

次が難しい・・・・
マリーナ・ショウは昨年ラスト来日しましたね。
ファンの方はしびれたのではないでしょうか。
それで歌手の方がぜひ歌いたいと・・・・




 

いやー、これは難しい!
二回も転調しているし~

15日に梅田で会います。
とにかく打ち合わせてからです。
でも、もうユーチューブと格闘中です! 


前の3件 | - 音楽いろいろ ブログトップ