So-net無料ブログ作成
検索選択

ソステヌート [音楽いろいろ]

久しぶりにDTMコントローラーの勉強です。

今回はソステヌートにします。
以前、DTMでの使い方がはっきりしない、という質問がありましたので。
実は私もよくわからないのです。
だいたい、ソステヌートって??
はっきり説明の出来る方にお願いしたいくらいです。

ということで、今回はDTMのコントローラーの使い方の前にお勉強です。

ソステヌート(sostenuto イタリア語)

音を十分保持して、また速度を抑え気味に演奏すること。

です。
本来なら説明はこれで終わりなんですが、DTMのコントローラーの説明としては、

ソステヌートペダルを踏んだ場合と同じ動作で、ペダルを踏んだ瞬間に弾いていた音のみを持続させます。(減衰系の音色はゆっくり減衰します)」

とあります。わかったようなわからんような・・・・

となればペダルの意味もわからないと理解できませんよね。
ということで、まずピアノのペダルから調べました。

主に、というか本格的なグランドピアノにある3つのペダルの真ん中にあるのがソステヌートペダルです。
グランドピアノにも付いていないこともあるそうです。
普通のアップライトピアノの真ん中のペダルはマフラーペダルといって家での練習用に音を小さくするためのペダルですのでソステヌートペダルってそんなに使われないのでしょうか。

あるサイトの解説
「このペダルはかなり特殊な使い方をするので、通常はほとんど使われることがありません。しかし、演奏会や特に大学のピアノの試験などで、緊張のあまり間違えてダンパーペダルではなく、ソステヌートペダルを一生懸命踏んでいたという話があります。ピアノを人前で弾く機会のある方はよく注意しましょう。」(http://www2.ocn.ne.jp/~lemonweb/index.html より抜粋させていただきました)

だそうです。
でもそんな程度でしょうか。

あるサイトでは、
「ソステヌートペダルに関しては作曲者の指定がない限り、つまりは全く使用しないというピアニストもいます。特に日本では使用方法を教えない指導者が多く、「ソステヌートペダルは特殊なペダルで、通常は使用しない」を言う人もいます。

しかし、それは全く違います。右ペダルも左ペダルも最終的には奏者が使用の度合いを判断するのと同様に、ソステヌートペダルの使用も作曲者の指定ではなく、ピアノ奏者が積極的にするものです。普通のピアニストでは主にドビュッシー以降の近代・現代曲で使用頻度が多いでしょう。ドビュッシーの「ピアノために」のプレリュードなどで、試してみてください。

もっとその効果を実感しているピアニストは、非常に積極的にこのペダルを使用します。バロックや古典・ロマン派のピアノ曲でも、実に上手くソステヌートペダルを入れるのです。機会があれば、リサイタルでピアニストの足元を見ながら、演奏を聴いてみるといいと思います。」(http://piano-advance.com/index.html より抜粋させていただきました)

と、ありました。
これはかなり重要な技じゃないですか。テヌーキ(手抜き)している場合じゃないですよ、これは(笑)

これで終わりたいところですが、じゃぁソステヌートってピアノだけ? か、どうかです。
なぜならブラームスの交響曲一番の一楽章だったか。
ウン・ポコ・ソステヌート、アレグロ、メノ・アレグロ
という表現タイトルを思い出します。
となれば最初に戻り、
ソステヌートはやはり、
「音を十分保持して、また速度を抑え気味に演奏すること」
ですね。
調べたらピアノ曲以外にたくさんありました。

そこでまたまた疑問です。
フルートを吹いてきましたがテヌートはあってもソステヌートにめぐり合っておりません。
どう違うのでしょうか?
仕方ない。調べました。

テヌート
逃げないように、落ちないように、上から保持する。
そういう感じで、
「音を十分保持して、また速度を抑え気味に演奏。」
これでわかったことにしましょう(笑)

ソステヌート
sos とは「下から」という意味。
だから、
「下から支えるように、音を十分保持して、また速度を抑え気味に演奏すること」
これも理解できましたね(笑)

リテヌート(ritenuto )
いやぁ、これはまったく知りませんでした。
ただちに速度を緩める、という意味合いから、
「自制して慎みを持って、思慮分別に欠けることなく控えめにしながら音を十分保持して、また速度を抑え気味に演奏すること」
ということになります。

もう終わりましょう(爆)

次回はいよいよDTMです~
コウ流ソステヌートが聞けるかもしれませんよ~
nice!(0)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

nice! 0

コメント 2

とわとわ

ソステヌートペダルについてですが、グランドピアノに付いているにも関わらず、私は使用したことがありません。
音大のピアノ科でも先生から説明を受けたことすらないです。
ただ、短大でしたので、音大教育を受けたのは近代に入ったあたりまで。ドヴュッシーをかじったあたりまでです。
四大で近現代をしっかり学んだ人たちは、もしかしたら使うこともあるのかもしれないですね。

昨日たまたま、映画音楽の「海の上のピアニスト」をレッスンしていたのですが、ペダル指導でかなり悩みました。
一番低音が全音符のタイで2小節の伸ばすように指示があるのに、他の音が一拍ごとにコードが変わっているのです。

右ダンパーペダルを一拍ごとに踏み変えたいところですが、そうすると低音部の音が切れてなくなってしまうのです。

あの曲の曲奏から、それは妥協できなかったので、ここはやはりソステヌートペダルの出番かなってことで、右足ダンパー左足ソステヌートでやってみたところ、とってもいい感じになりました。
生徒さんも「おー!すげーこのペダル」と絶賛。

でもそのあとすぐに、難しくて使えませんだって。

かなり使い込まないと難しいペダルだと思います。

以上、とわとわのピアノにおけるソステヌートペダルの印象でした。

長々とすみません。
by とわとわ (2010-12-10 12:14) 

コウ

おはようございます。昨夜は風邪気味で寝ておりました。
今日は元気に仕事です♪

とわとわさんの体験を読ませていただいて記事が進みました。
思っていた通りだったからです。

ソステヌートの意味。
使い方。
その難しさ。

私が思っていた通りでした。

さて、これをMIDIにするとなれば大変です。
一気に「コウ流」が進みました。

また読んでみてください。

ありがとうございました!
by コウ (2010-12-11 08:20) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この記事のトラックバックURL:
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。